5時起床&ウォーキング。
今日は珍しく痺れが少なし。
歩くという行為は、脳を活性化させると申しますが、特段変わったことはありません。
単純肉体労働に長く従事していたせいか、機械になるすべを知っているのであります。
何も考えないで体だけ動かすことが可能です。
が、せっかくなので考えてみることに。
なぜに、私は筆のほうが饒舌なのか・・・?
以外に簡単に答えらしきものが浮かびまして、ドンくさいからであろうと。
大体、しゃべる行為も脳みそがしているわけでありますから、考える行為と、しゃべる行為、出所は一緒ではないかと。
となると、二つの行為をリンクさせることが上手であれば、特に問題なくすらすらしゃべれるはずなのですが、そうでもない。
二つのスペックが上手く適合すれば、快調な走りが約束されるわけで、そうでないということは、私の場合、原付のエンジンで乗用車を動かしているようなものではないかと、こう思うわけであります。
ところが、キーボード操作というのは私にとって苦になることではないのですが、かといって、「考える⇔しゃべる」という関係より滑らかではない。
つまり、「考える⇔キーボードを打つ」という行為のスピードがちょうどいいんですな。
!・・・と今まさに、改行したわけですが、打楽器奏者としては、仕切りなおしも何処かここ地よい。
そんなことを考えながら歩いてみました。