ブログネタ:好きな「うまい棒」の味は? 参加中
ここのところ、PCネタばっかりでしたが、大体PC触るのが夜中になるのでブログもそのようになってしまいます。
今日は趣を変えて、ブログネタ。
お題は「うまい棒」ということで、幼少期へタイムスリップにて御座います。
私が最もうまい棒を食べていた時期というのは、小学校2~3年生くらいでしょうか。
なぜ特定できるかというと、小学4年生で転校しているからです。
転校先でしばらくは、行きつけの駄菓子屋的なお店を確保できなかったため、うまい棒暦は止まったといえます。
そしてその当時は、うまい棒には「ソース」と「サラミ」味しかなく、私はサラミ味をこよなく愛しておりました。
ところが最近のうまい棒にはポタージュやら、たこ焼きやらバリエイションがスゴイ。
もしや、私が食べていたうまい棒とは違うものなのではないか???
そんな気さえしておりました。
そんなわけで、上記リンクとは別に、こんなサイトを発見。
うまい棒同盟
なんと、販売元のやおきんさん公認ということで、このコンテンツが、いかにうまい棒への愛に溢れているか、というのが分かろうとのもの。
そこで、このサイトにある年表を見ますと、1997~1980年までは、ソースとサラミ味のみ(年表中段に、カレー味というのがありますが、これは販売期間の短さから、期間とか地域とかが限定されていたのではないかと勝手に予想)。
これは私の小2~小3という記憶とも微妙に符合してきます。
つまり、まごうことなく、「うまい棒はうまい棒」ということで。
ん~、あんまり「サラミ」に出会わないのは気のせいなのか?
あ~、というか、うまい棒暦が止まった真の理由を思い出した!
転校じゃない。
うまい棒を一人で腹いっぱい食べたい。
そう思った私は、お年玉で子供のくせに大人買いしたのだった。
サラミ、1000円分、計100本。
透明のちょい大き目のナイロン袋(駄菓子屋常備の袋には入りきらなかった)に大量のうまい棒を入れてホクホクと帰る映像までは思い出せる。
その後の映像が思い出せないのは、きっとそれを平らげるのに、何がしかの苦痛が伴ったのか、或いは満足感とともにうまい棒への思いは昇華・霧散したのか・・・定かではない。
→更に転校。
うまい棒との別離はこのようにしてなされたのではないかと。
さて、上記ウィキのリンク先にあるのですが、よっちゃんイカ の製造元が、2匹目のドジョウで「うまい象」というものを販売したことがある、という事実も何気にツボです。
それにしても、30年変わらず10円というのは素晴らしい。凄すぎる。
原価は7円だそうで、上の商品とかホンマぎりぎりすぎるので、無理しないでください。