雷が遠のいていったので、タバコでも買いに行きますかな・・・と言うところですが、そうそう、禁煙はまたまたまたまた失敗しました。
コレだけ手こずってるのは何かの霊障かもしれません。
最近は薬とリハビリのおかげで、仰向けでも寝れるようになってきて目出度いです。
過日母親が電話をして参りまして、今年は(私の)星のめぐりが悪くて、きっと腰もそのせいとか何とかと申しておりましたが、去年は家人に「今年は大サッカイ」だから、来年からは運気が良くなるとか何とか言われておりましたが・・・、
毎年星のめぐりが悪いがな。
いやいや、ワタクシ星の巡りがと言われても一向にピンと来ないのでありまして、みんななるべくしてなっているのだろうとは思っているのであります。
いやいや、ホシの話では御座いませんで、泳ぎについて書こうかと思ったのです。
リハビリ、と申しますのは、陸上ではものの数分歩くと足が痛んで、とても歩きにくい状態になるので(しゃがんで休んで、暫くしてまた歩く)すが、水中歩行は重力による負担がかかりませんので、リハビリに効果的ということで、週に1、2回プールに通っているものであります。
ところが、立つ、歩行、以外の動作と言うのはほぼ全て出来ますので、折角プールまで来てるのだから泳ぎの練習でもしたいな、と思うのが人情で御座います。
思えば、小学6年の夏、25メートル泳げるものは水泳強化選手という名の下に、夏休み返上でプールに通わされたのですが、学友が一人辞め、二人辞めする中、まぁ、家にいても特にやることも無かった私は、何とか夏の間に100メートル泳げるようになりまして、市の水泳大会に100m自由形で出場したのですが、・・・いやいや、100メートル足を付かずに泳げるようになった、と言うだけであって、タイム云々できるレベルではありませんから。
当然、予選何組かをべべで敗退したわけですが、アレは、ただがむしゃらに、クロールっぽいことをしていただけで、推進力を失うと沈む、といったレベルのものだったと言うのが、30年を経た今確認することができました。
現在の体力では50メートルを一本泳いだら廃人となります。
しかし、隣のコースを見ますと、じいちゃん、ばあちゃんが、きれいな泳ぎの人も、そうでない人も含めて、何往復も泳いではります。
そこでワタクシ開眼しました。
まずは浮かねばなるまい。
と。
そんなわけで、今年の健康目標は、ゆっくり長く泳ぐということになりました。
で、リンク先の記事群をざっと読みまして、水泳用語などを交えながら、家人に 私の計画の概要を話しましたところ、水泳の得意な家人、
頭で考えてもできひんで
と一蹴。
ごもっとも、ごもっとも。