ブログネタ:恋人の右に立つ? 左に立つ? 参加中
上記のお題なわけですが、私の私生活をご存知の方はお分かりと思いますが、恋人と言うようなスイートな関係の方はおりませんでして、右も左も無いのですが・・・、いや、しいて言えば左側がしっくり来ます。
ちゅうか、車道側に臨機応変にスライドするというのがマナーかと思いますが、これ、何も恋人とやらに限った事ではなくて、小さいお子さんや、或いはイヌの散歩なんかも適用されるでしょうね。
伸縮自在のリードで持ってお散歩をしておられる方もおりますが、たまに操作が怪しくがんがんに車道側にわんこが出てきていて、ヒヤッとする事があります。
或いは井戸端会議、或いは携帯操作によって子供がフリーになっているお母様方も・・・。
と、エラそにボヤくのはやめて、私は左側と。
これは、楽器のセッティングで対ほかの演者様との関係も、左側が何となくしっくり来るのですが、これは楽器のセッティング上の癖、ひいては右利きである事が関係しているような気がして、オチとしては面白くない。
実際は、
「左側じゃないといや~」
なんてありえないわけで、もちろん右でもやるんですが。
もすこし、お題に寄せて書きますと、たしか、右側の顔と左側の顔で見え方が違って、どちらかから見たほうが美しく見えるとか、見えないとかいうことを聞いたことがあるような気がしますが、何ででしたか・・・。
ちょっと検索してみましょう。
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で、調査結果ですが、と言っても「右の顔 左の顔」で検索して一ページ目をちらちら見ただけなので、結局ホントにホント?かどうかはよう分りませんが、まぁ、ちょっと面白いです。
これ見ただけでお説は3つ。
①人相学から。
右側の顔は社会的な顔、人に見られたい顔。
左側の顔は内面的な顔、ほんとうの自分の顔(?)
②人相学+右脳左脳。
①の理由として、右側の顔は左脳が支配していて、左側は右脳が。
③骨盤説。
女性の顔限定になりますが、骨盤は右側に開きやすいので、右側が温和な顔、左側が緊張感のある顔。
なので、①,②と③では、見え方が逆であると言う事になりますね。
それに、骨盤が右が開きやすいと、どうして右が温和な顔になるのか、っていう因果関係もよく分らなかったりして。
個人的には、単純に顔というものは非対称なのであって理由は無いような気がしたりするわけですが、やっぱり、そんな風に諸説があったほうが面白いので、もっと面白い説があるかどうか、また今度探してみます。
・・・してみると、私が左側を好むと言うのも、①,②説的には正解っちゅうことですかね?