つれづれに更新。

大分前の事になるのですが、私の住む集合住宅のとある説明会へ参加しました。
その説明会は定期集会の類ではなく、これから居住するに当たって、きわめて重要な事柄に対するものであったのですが、もちろん、居住者全員の都合が合うはずも無く、全員出席には程遠い参加者だったと記憶しております。

事前には話される内容が資料として各戸に配布されており、事後に当日の質疑応答も含めて会の報告が為される。

書かれている内容はまさに全てを網羅しているといってよいものでしたが、やはり、参加してみますとその理解度は全く違うわけで、行ったら行っただけのことはあるなと。

また、議事進行のスムーズな事には舌を巻くばかり。

大体こういう会合というのは日曜に行なわれる事が常なわけで、中々出席できないのですが、実はこちらに越してきて3年で初の出席という、お恥ずかしい状況の私なので、こういった会合が常にこのように「おもしろい」ものなのか、或いはたまたま議長さんの手腕が優れていたのか良く分からないのですが、議題が今後の生活に密着していることのせいでもあるかとは思いますが、こういったエキサイティングな会議(説明会)といったものもあるのだなぁ、とつくづく思ったのであります。

ちなみに、やっぱり適材適所ってのはあって、この議長さんは普段のお仕事でもこういった話し合いでの折衝の場に沢山出くわしているのだろうと思いますし、その中で磨かれた切れ味が随所に見られるわけですが、いつかは回ってくるであろうこういった役回りをこなす自身は全く無いのであって、それは基本私は肉体労働の男だなと。

バイト時代然り現在然り。

がしかし、適材適所ということであれば、地域に貢献するにはやはり体を使った作業が一番私に向いていると思われ、

・・・と思ったら、住宅周りの集団清掃作業には寝坊&遅刻という体たらくで穴があったら入りたい冬のとある日であります。

スタンダーズ 枯葉/オムニバス


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