ブログネタ:好きな色は? 参加中
先ほど10月になりました。
なんつうか、つい先日まで半袖・半ズボンで過ごしていたのに、ある日突然、長・長になりました。
だいぶサボっていたので、強白観念に駆られて更新しますが、ネタがないので困ったものです。
そんな時は、ブログネタ。
今回のお題は、「好きな色は?」ってことで、むむむ・・・な感じ。
ま、緑なんですけどね。
矛盾するようですが、「好きか?」って聞かれると、よくわかりません。
ほな、何で緑と思うかというと、注意しないと緑色のものを買ってしまうからなんですね。
主に、服飾関係についてなんですが。
うむむ・・・、ただ微妙なのは、昔からそうではなかったということで、ある日気づくと、箪笥の中身が緑色にあふれていたと。
もう、コーディネートもくそもありませんわな。
「ありませんがな・・・」と気づいたその日から、意図的に緑のものを買わないようにして、やっと何とかなりましたのがごく最近です。
さぁ、そんなわけで、「色」についてウィキって見ますと、とくに、「文化における色」という項目が面白かったのですが、大幅に割愛して、緑に関する部分だけ抜書きしてみます。
・ミドリ(緑)の語源ははっきりしないが、アクセントからは「ミヅ(水)」と同源ではないかというのが有力(芽ではアクセントが合わない)である。「みどりの黒髪」という言い回しがあるが、『みずみずしさを感じさせる艶のある黒髪』を意味しており、おかしな表現ではない。
・緑に対する一般的イメージ: 植物、自然、安全、幼稚、平和、新鮮、湿潤、嫉妬(英語圏)
・政治における・・・:緑は、環境保護派や「緑の党」を形容する色として広く使われている。宗教ではイスラム教を象徴する事から、イデオロギーではイスラム原理主義を形容する使い方がある。
・商業における・・・自動車業界では緑色は不人気色なので、一般的に中古車として買い取られる場合、他の色より値が下がると言われている。ただし、デミオのように緑色がよく売れた車種も存在する。
語源が「ミヅ(水)云々・・・」というのは面白いですね。
水といったら、私はまずは青をイメージしましたが、リンク先にもありますように、日本においては「緑を青の一部とする用法が広く残っている」ってことで、信号は言わずもがな、あと、うちの田舎では緑の野菜を「アオモノ」と呼んでいましたが、関西はどうでしたっけ・・・・・、と、そんな兼ね合いもあるのかもです。
・・・・・・・・・・あかん。
今日はもうやめます。
「史上最大の下げ幅」が、私のような一庶民にどのような影響を及ぼすのかが気になるので、ちょっと出かけてきます。