もう何年も廻る寿司しか食べてない件。

ブログネタ:お寿司で好きなネタは? 参加中

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上記お題ですが、タイトルのようなわけで、いやらしい話これは自費で・・・と言うことになりましょうか・・・。
打ち上がりだったりお弁当に、ちゃんとした「お寿司」が出ることはありますが、それはそれ、であります。

もうね、私の中の寿司概念は近年破壊されまくり、オーダーはインターフォン越し、基本はベルとコンベアの中からピックアップと・・・。

おっと、話が勝手に何処かへ行ってしまいそうなので、先に御題への解答を書いておこうかと思いますが、基本生魚ものなら何でも好きですが、話の流れ的には、

ミートボール
おくら
からし茄子

と言ったところでしょうか。
普通にうまいです。

もうね、こうなると寿司ではありますまい。
感覚としてはおやつだったり、軽食だったりの部類です。

その昔、少年時代の私にとって、「寿司」といえば、ご馳走の代名詞でした。
我が家はクリスマスと言えばケーキを食べる以外のイベントはありませんでしたし、誕生日も基本は外食くらいのもので、ある年にはリクエストを聞いてもらえたので、お寿司屋をリクエストし、食べ過ぎてお腹を壊すぐらいの緊張と興奮を覚える食べ物だったのです。

それがいまや、寿司まがいと言うか、寿司的な食べ物として、廻るやつがあるものですから、何となく手軽に食べられるような気になってしまっている・・・。

これはもう粉飾決算みたいなもので、あくまで「そんな気がする」・・・、つまり間違いの筈・・・。

やっぱり、適正価格ってものを考えると、寿司があの値段で食べられる筈が無いので、何かトリックがあるはずで、それがトリックなのか企業努力なのかを見極めるのは消費者、と言うことになろうかと思いますが・・・、

いわゆるギョーザ云々に関しても、彼国に開き直られる責任の一端は、こうした(より安価なものを求める)消費者の意識にあるのでは無いか・・・、と誰かが言っておられました。

とはいえ、低所得者たるワタクシは、格安小売店を巡ることが日課になっており、偉そうなことはいえない身の上ですが、それでも、食品は国産と書いてあるものを選ぶようにしております。
その表示の真偽のほどは、信じるしかない、と言う現状ではありますが。

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