つぁ~、怠けすぎて、どんどん読者が減っていく~。
それはさておき。
今日はひきたまさんとデュオでライブしてきましたが、楽器をいっぱい並べるのは久しぶりだったので新鮮、…ウソウソ、緊張しました。
ひきたまさんは、リハと全然違う事を本番でしても、にやにやしたり、無視したりしてくれるので、面白いです。
ゴールは一緒でも、色んな道順があるようなライブが、お客様も自分も楽しいはずだと、信じております。
信じてはおりますが、これもまた一つのありようであって、それ以外の道順もある、
と、相対化という名の煙幕を張って…、
まじめな話、終わり。
ほんと、全く関係ない話で恐縮なんですが、エロスって何なんでしょうね。
先日、阪急電車からJRに乗り換える際に宝塚のポスターを見まして、男装の麗人にくらっときたんですね。
いや、宝塚においては男装の麗人というのは当たり前の話である訳で、特に珍しくもないはずなんですが、その方は付け髭をしていらした。
上だけ。
これが良い。
スゴくいい!
ぐっと来ましたよ、ほんと。
そういや、『ナインハーフ』のキム・ベイシンガーにやられた高校生の私もいた。
彼女も付け髭(上だけ)してたな~、と。
てなことを、ぼんやり思い出したので、ちと、しらべてみましたら、古代エジプトでは、
①付け髭を着けるのは王様か神様だけだった
②ハトシェプスト女王も付け髭をしていた
という記述を発見しました。
また、古代ギリシャでは、
・新婚初夜に花嫁が付け髭をつける
といった記述も発見してですね、なにやら、面白い事になってきたのですが、してみると、僕の感じた「イイ!」というのも、おかしな事ではないのかな、と思った次第ですが、これ以上ここでお話しするのもややこしいので、あとは一人でフムフムする事にします。
ご近所の目もありますので。
って、もう遅いか。
あ、タイトルと関係ない話になった。
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「ちと、しらべてみましたら、
古代エジプトでは」
……この展開が、いかにも木村さんやなぁ。
それにしても、
宝塚歌劇ポスターの男役の付け髭に心ひかれるところが、
面白いですなぁ。
僕は、唯一の海外旅行が宝塚ニューヨーク公演観劇ツアー
というほどのファンだったのですが、
その時代に宝塚版「風と共に去りぬ」を観ました。
勿論レッド・バトラー役の麻実れいさんは付け髭でした。
ちなみに、その時のポスターはわが家にあります。(笑)
しかし……宝塚の付け髭にねェ~。
僕の〈エロス〉は、あまり奥深くなくって申し訳ないのですが、
1970年代のヌードグラビア、
または映画「忍ぶ川」のポスター、
または東映映画「華麗なる追跡」で、悪役・天津敏が大森不二香ちゃんを、熊の着ぐるみをまとって犯す場面
……こんなところでしょうか。
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>今宵も良い酔い佐野ヨイヨイさん
あかん、あかん!
佐野さん、十分濃すぎ!
僕のなんか、軽いもんですやんか。
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学生の時、ロンドンの公園で老女とすれ違ってびっっくりしました。
思わず振り向いて、女性かどうか確認したくらい!
普通にひげを生やして、しかも意識して伸ばし続けてるかんじ!
もちろん、女性ホルモンは減少してくるから、ひげが濃くなるの仕方がないとしても・・・
何故?剃らないのか・・・?そこまで、女を捨てんでも・・・
不思議な国ですね。
何人もそんな老女が歩いてるんですから・・・
何か、歴史的な名残でもあるんでしょうかねぇ~。
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>ほやほやさん
ええ~!
意識的に!?
何かあるんですかね~。
そういや、日本でもちょろっと生えちゃってるおばあちゃんいますね。
でも、あれは本人気づいてなさそうだし、うむむ、イギリスだけですかね~?
何かあるんですかね~
謎だ。