さて、その後新旧バイランティ 達は、特に諍う事もなく、パイセンだけど歳下の3人が相変わらず喧嘩してるくらいです。
ニューカマーの巨漢2人はどこ吹く風で、マイペースに過ごしてます。
鏡状になったガラス面に映る自分と、決して交わることのないコンタクトを取ろうとし続けています。
餌も何でもよく食う。
…ただし、気づくのが遅すぎ。
全体的に、総身に知恵が回りかねている緩慢さですな。
餌。
アベニーの餌、届きました。
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うーむ。
見向きもしないですね。
でも、給餌技を編み出しました。
冷凍赤虫(基本的にソーセージの中身を食って、皮吐き出すかのような食し方)に混ぜて、投入すると間違えて一粒腹に収めました。
吐き出す事もなかったので、しばらくこの戦法を続けます。
そして、ええ事ばっかりでないのは、ウチも同じ事で、最長老のうちの1人、ラミノーズさんが、雲隠れして…雲隠れしてるのに気づいて2日。
やはり、居ません。
水槽内の見えるところには、影も形もないので、私の旅の途中に、旅立ったのでしょう。
水槽内では、たまに白骨を見ますが(スカベンジャー達が骨だけ残して食べるから)、そういう状態にまでなって、草の陰に横たわっているのかも。
後から知った事だけど、ラミノーズには60ワイドでは狭いみたいですね。
縦横無尽に駆け抜ける?群泳が見事だとか。
なんだか申し訳ない。
無知は罪だな…。
この趣味、知識のある無しで、左右されることが山ほどある。
ラスボラ・アクセルロディ・ブルーの治療を失敗に導いたのも、無知と思い込みによるものでした。
それに気づいたのは、先日拝見した、おっさんのエントリと、くまこさんのコメントの合わせ技でもってです。
次はそれ相応の手当てが出来そうです。
ありがとうこざいました。