ジャンク・フードが好きなのです。

順位が下げ止まらないので、もうこの話題はよそうと・・・。

味の濃いもの・脂っこいもの・化学調味料にやられてしまうのであります。

故に、ジャンク・フードには目のない食生活で生きてまいりました。

辛味も好みの上で重要な要素でありまして、タバコが主にニコチン中毒症状のため止められないのと同じように、ジャンクもある種の中毒かと。

中毒とは、殆どビョーキのことでありますから、そこからの回復が必要なのでありましょうが、なかなかそうは行かないのが中毒の中毒たるゆえんであります。

例えば、いつのころからかヘルシー指向に走ったモス・バーガーは、ジャンクという点で、マクドナルドに大きく水をあけられていったわけでして、その点で私の「うまいものリスト」からは、転落していかれました。

が、しかし、必要に迫られたためではなく、単純に中毒症状によって、一週間に何度も食していたマクドナルド、そして、吉野家の牛丼を断つ日が、何年か前に訪れました。

狂牛病。


これであります。

油や化学調味料も同じように、避ける対象なのでしょうが、その辺が私のいい加減なところでありまして、それはやめられなかったりするのですが、狂牛病の私に与えたインパクトは、私の中でのジャンクの帝王の2者を「うまいもんリスト」からはずしたのでありました。

因みに、狂牛病に対する憎悪の感情は、嫌米感情とも相まっております。

個人個人のアメリカ人がどう、というつもりはありませんし、素晴らしい友人にも出会いました。

しかしながら、アメリカという国の施策、グローバル・スタンダーディズム、のごとき、アメリカ総体について考えるとき、私は嫌米を表明せざるをえないのであります。

もっとも外貨を落としたくない国、のうちの一つであります。

どこに行きたいかといわれれば、即座に答えるでしょう。N.Y.!と。

音楽の都、芸術の都、ニューヨークへ行きたい!

ビンテージ・コンガが随所に転がるアメリカ!!

しかし、N.Y.がアメリカ合衆国にある限り、私が旅費のために貯蓄を始める、ということは決して無いのであります。

ですが、ツアーなどの場合には、謹んで同行させていただきますので、よろしくお願いいたします。

まぁ、ブログをものす余裕のある現状では、そういうお仕事も無いだろうという、開き直りの元、こんなことを書いているのですが


うぬぬ・・・、脱線している間に、そろそろ出かけなくてはいけない時間になってしまいました。


では次回!

このジャンク好きの私がつい先日出会った、うま~いハンバーガーについてのエントリをさせていただこうと思います。

ジャンクのようで、ジャンクでない。

完全受注調理のハンバーガー。

しかも店舗は、東京・芝大阪・池田のみという、不思議な出店のイカシタお店でございます。


それでは一時、お暇いたします。


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