ナメクジの気持ち。

小雨交じりの集合住宅の共用廊下には、ナメクジがやってきます。

大体昔から、カタツムリやナメクジは雨の日にしか目撃したことがなく、子どもの頃は雨から生まれる生き物と思っていました。

大体が、物事を追求する根性の少ない私はそのままず~っと、晴れの日は何処にいるのか?なんて事を考えないで数十年過ごしてたわけです。

あいや、もちろん、今も雨から生まれるなどという、メルヒエンを言う不思議ちゃんでは無いわけですが。

その疑問はといえば、今年の夏、ちょいとベランダの植木鉢を移動した時にナメクジがいたのを見て、そりゃ、涼しいとこにいるわな、と。

で、カタツムリは食べるんだから、ナメクジも食べれるだろうとか、どうせ涼しいところにいるんだから雨だからといってわざわざおもてにでてくるのはなんでかな、出会いを求めてかな、なんてことを考えたり考えなかったり。

ん?以前にもこのような思考をしたことがあるような気がして、ひょっとしたら、ナメクジ物書いているのでは無いかという気もしているのですが、単なるデジャヴであることを祈って続行。

え~、最近はに三日分遡って書く、というスタイルなので、まぁ、一ネタものしてみようと、ウィキペディア

いや~、何でも調べてみるもんですな~。

カタツムリとナメクジは親戚で、もともと貝だそうで。

陸に上がった貝か。

ほな食べるでしょう普通に(しかし、寄生虫がいるので注意)。

というか、親戚だとか、もともと貝だとか、あの姿見てそのくらい思いつけよという感じですが、ナメクジは貝殻の取れたカタツムリかな?なんてうっすら考えていたフシもあったりしますが、なるほど、退化ですか。

しかも退化の過程がすごい。

取れるんじゃなくて体の中に納まると・・・。

いや~不思議不思議。

ま、あまり羅列してもなんですから、今日はこの辺にしておきますが、ナメクジのアレ・・・、じゃ無くて、レアな動画がYou tube にありますので、興味のある方は「slug」「ナメクジ」などで検索してみたら面白いかもしれませんが、ぬるぬる系苦手な方にはお勧めしません。

かたつむりとさる―ラオス・モン族の民話 (こどものとも世界昔ばなしの旅)/ヤンサン

・・・追記。

ナメクジ動画見まくったのですが、最後に衝撃のムツゴロウさん動画発見しました。

「mutugoro」で検索してみてください。

「s」ぬけてますが、動画の名前自体に「s」が抜けているので、同定が楽です。

You tube


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