成人式で演奏。
昨年に続いてやって参りました。
今年の新成人は、昭和63年と、64年&平成元年組みで、いよいよ、来年からは平成生まれの成人のみが生み出されていく模様です。
といった具合に、冠婚葬祭のあるところ、ミュージシャンの出没する機会が増えるわけですが、そういや、冠婚葬祭=「結婚式&弔事」くらいの認識しかないことに気づきました。
いやしかし、せっかく4字熟語なわけですし、一字ずつに意味があるに違いない。
結婚は「婚」、弔事が「葬」というのがまずピンときて、次に「祭」は祭りだよな、ひょっとして、「まつり」=「まつりごと」で、政治関連の何かかも知れんな。
では「冠」は???
「かんむり」だから、昇級・昇進かなんか?
と、答え合わせの前に一応予想しておいてクイズ気分でお約束の検索でお約束のウィキ。
「冠」は・・・半分正解。
元々元服を表したものらしい。
ということは・・・・、現代日本的には・・・ 成人式!
いや、いいですね。
タイムリーです。
ならば、「祭り」はといいますと、
「先祖の霊を祭ること全般」
ということなので、大はずれ。
・・・といった、自分の知らなかった常識をしらべて、一人悦に入っていること頻りですが、ひとつお許しくださいませ。
では、今日のところはおやすみなさい・・・・