前々から思っているどうでも良いこと。

私、大学時代にホントに遊びでサッカーやってたことがあるのですが、ここ数年は、スポーツらしいスポーツなどはしておらず、最近健康の為にウォーキングをし始めたくらいのものなのですが、それもサボりがち。

ただ、テレビのスポーツニュースなどはたまに見ていたり、格闘技ものは好きだったりします。

で、スポーツの内容とは全く関係ないのですが、スポーツ選手・特に野球とサッカーの選手達のインタビューを見ておりますと、野球は「ま、」型、サッカーは「ね、」型だな~と。

何の事かと申しますと、野球選手へのインタビューを見ていると、大抵の選手(イチローは「ね」型かな)は、

、○×▽□○×▽□。、○×▽□○×▽□。」

と、文の最初の方に一息つけている(様な気がする)。

対して、サッカー選手は、

「○×▽□が、○×▽□で、○×▽□。」

と、文節ごとに「」をつけて、調子を整えている(様な気がする)。

これに気付いたのは、J・リーグ開幕から数年のTV取り上げ度が高かった時期に、キング・カズ、中山選手はじめ、沢山のサッカー選手が殆どにたような調子で喋っていたことからです。

ほんで、先日野球選手の(誰か忘れました)喋っている様子を見ると、「」型だったと。

そういえば、野球選手はたいがいこんな喋り方だよな~、と思った次第ですが、イチローは違うし、松井選手も最近めっきりTV慣れしているので、喋り方が違ってきているように思われ、野球の方はあくまで傾向と言う感じですが、サッカーは明らかに「」型が多い。

これは何でかな~、と思うに、プレイの流れに関係するのかなと。

サッカーの場合、プレイの終止形はシュート。

もちろん、大きな流れを意識しなくてはならないのでしょうが、シュートにに向かって、細かいパス、ドリブル、などなど、瞬発力を活かした行動の積み重ねで組み立てられているわけで、

パスもらった「」→ドリブルして「」パス「」→おっと、すぐパス「」・・・・中略・・・→シュートォォーッ!・・・「」。

と言った具合。

対して野球はと言えば、投球するとき、打席に立っている時、捕球に行くとき・・・、

(サインを見て集中して)=「」、投球→→→(投球されたのを見て)=「」、スイング(打った!)→→→(一連の動きを「」、と見ていて)捕球行動へ。

・・・「」と言う表記をすると、なぜかぬけになってしまうというのは置いといて、この場合の(鉤カッコつけるの面倒になったので以下太字)は、投手、打球など、相手方の出方を見る・伺う、のことで、野球は、間 のスポーツである、・・・な~んて、根も葉もない事をうそぶいてみました。

以上、スポーツと話し方がちょっと関係あるんちゃうか?

と言う妄想でした。

角栄伝説―番記者が見た光と影/増山 榮太郎


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8件のコメント

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    キムキム。その意見は少し甘いのではないか。
    特に、君が言うにはね。

    じゃ、僕の推測。

    ボサノヴァをやっている僕はポルトガル語を少しは知っている。ブラジル人の口癖は「~でしょ」
    ようするにアメリカ人の「You Know」ですよ。
    それはポルトガル語で「Nao e」。aの上にはウムラウトではない~見たいなのが付くやつね。で、これを発音すると「ネ」と聞こえる。ブラジル人が喋っているのを聞くと必ず語尾に「ネ」と言っている。しかも日本語の語尾の「ね」とよく似た使い方。つまり「~でしょ」みたいなことね。
    僕も向こうにいるときは便利なので全部語尾に「ね」をつけていた。

    さて、サッカー選手はこれではないかな?
    ロナウジーニョも語尾に「ネ」といってるぞ。

  2. SECRET: 0
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    >xou様

    だぁ~!
    御大に見つかってしまいましたか・・・。

    しかし、他ならぬ xouさんのこと、こういう時は、
    「もう少し、踊ってみぃ!」
    って言う事だと思うんですよね・・・。

    というわけで、「しかしですね」で始めます。

    ・・・しかしですね、

    ①ブラジル-ポルトガル語起源説の場合。

    ブラジルに留学或いは移籍したことがない選手(ゴン中山、中田、稲本、辺りは「ね」が非常に強いが、滞在先ヨーロッパ系ではないかと、ウィキ程度の調査なので弱いですが・・・)には当てはまらないのではないかという点。

    ②英語の「you know 」、更には、日本語も含めた言語一般における調子を整える為の「ね」的働きについての場合。

    これが、例えばTVでのコメントなどの、特殊な状況における、緊張緩和剤としての働きと取りますと、全くその通りなのですが、サッカー選手は特にその語調に特徴が顕著でありまして、「ね」の挿入間隔が短いような気がします。
    また、流れとしては、動き→ね、動き→ね、という始めに思惑が流れて、ね で一息つく感じです。

    これに対して、「ま」型は、ま→動き、ま→動き、という風に、一息ついてから思いが流れていく感じです。

    ということで、思いつきで野球選手と並べてみたのですが、実はそれほど野球選手の物言いを知っている訳ではなく、甚だ、穴だらけで、きちんと統計を取ってみろ、といわれると白旗な状態ではあります。

    だぁ~、結局本文と似たような内容で、展開がなかったです。
    すみません・・・。

  3. ゆうちゃんこ

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    気にして聞いてみま(・∀・)っす!

  4. SECRET: 0
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    あら、毎度!
    どうもこのエントリはC○T関連の方の御目に留まるようで。

  5. ほやほや!

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    きむきむさんは、ライブ真っ只中ですね。頑張ってくださいねー!

    やっぱり男子の議論のレベルは次元が違いますね@@;

    うちの事務員に関していいますと、
    新入社員の子達は、かなりの確率で憧れの先輩の話し方やお辞儀の仕方、文字まで!そっくりになります。
    器用な子は特にそんな傾向があって、よくこんなに真似られるな~というほど、似てしまいます。
    不器用な子やよほど自分を確立してしまっている子は別ですけど・・・。
    もしかしたら、サッカーや野球の世界でも、スター選手に憧れて同じ傾向に染まりやすいのではないかしら・・・とちらりと思ったりしました。

  6. SECRET: 0
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    だぁぁ~!

    それが最も信憑性があるような気がします~!

    ついつい、芸人根性とでも申しますか、ちょっとでも話題を膨らませようと思って、無理矢理こねくり回しておりますが、随所に矛盾がちらほらある、当ブログでございます。。。

    それにしても、いつもコメント有難うございます!

  7. ほやほや!

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    きむきむさんは、文化人類学の先生みたいですね^^

  8. SECRET: 0
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    >ほやほや!様

    なんと!

    すき放題書いてるだけですよ~。

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