前回の続き。

押忍。

更新頻度が戻ってきました。

さあ、前エントリの続きですが、ものすごい盛り上がり方をして闘いが収束しました(帰路についたところなどは、最終回ムード満点でした)が、エピローグ的後日談がその後2話あり、私は、「あいつはどうなったんだろう…」とか気になっちゃうタチなので、ふむふむ…そうかと見ておったのですが、その後関係ない話が入ってきて???

…終わらんがな。

気になって調べてみると、アニメで言うと半分くらい?

また、新たなストーリーが始まる模様。

そこまでで充分堪能したので、割とお腹いっぱいだったりして…。

さて、それはさておき、前回は「画が綺麗」という話で終わっていました。

これは絵柄の話ではなくて、陰影、光の具合が綺麗についてて、ベタ絵な感じがしないということなんです。

何か、丁寧に描いてはるんやろうな~と、そう思うんであります。

で、上述のウィキのリンク先を読んでいたら気になる一文が

1996年1月10日から1998年9月8日にかけてフジテレビ系列で放送された。セルアニメによる制作(一部CGあり)。

セルアニメ?

膨大な数のセル画からアニメができるのは知ってたが、わざわざ「セルアニメ」と書いてると言うことは、違う方法があるのか?(ウィキ・アゲイン)。

・透明なセルロイドに(絵の)輪郭を描き、裏面から不透明な絵具で彩色し絵を描いてセル画をつくり、それを重ね合わせてアニメーションを作成する手法。

多くのアニメスタジオでは1997年ころからデジタルアニメに移行、2008年現在でもセル画を使っているテレビアニメは『サザエさん』だけである

なるほど、時代はやはりコンピューターですね。

『るろうに…』はまさに、移行期に作られていたと。

アナログ(って言う呼び方があってるか分かりませんが)だから画が綺麗だったのかどうか…は判断の難しいところですが、アナログとCG・デジタルが上手いこと混在していたというのは間違いないでしょう。

さて、セルアニメを探索している途上で、こんなん見つけました。

「るろうに剣心 セル画」

での検索結果→ヤフオクです。

1枚あたり、8000円~100万まで(!)

セルの中心に描かれてるのが高値なのは分かるとして…。

他の要素はさっぱり。

因みにこれって実際放送に使われたって事なんですかね。

剣心華伝―全史るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- (ジャンプコミックスデラックス)/和月 伸宏


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