過日、衣装なんぞ買ってみたりして。
スラックスに近い方面の黒パンツ。
そういう方面の黒パンツを穿かなくてはならないときは、10数年前に購入した、ちょっとええズボンを着用しておったのですが、もう、腹が限界。
10年前とは10Kg超、ウェイトがアップしているので、そらよう我慢してたなと。
つうか、シャツのすそ出してパンツのボタン外してるのは分からんようにしてた訳だな。
ここで、急に話題を変えますが、私の衣服類で最も早くへタるのは何だか、お分かりでしょうか・・・?
ズバリ、下着のほうのパンツです。
やたら尻が破れます。
これは、99パーセントは座って演奏してるから&演奏しながらよう動いてるんだろうなと。
そんなわけで、肛門を通って両方の尾てい骨を結ぶライン・・・・これは丁度パンツの縫い目に当たるんですが・・・・の何処かが穴があくと。
ということは、アウターのパンツも当然尻がやられるわけで、最近も尻に穴の開いたズボンがあるのですが、なんとそのズボン購入してから一年ともたなかった・・・。
まあ、薄手ではあったんですが、それでもねぇ・・・。
そんなわけで、過日買った衣装用黒パンツは、耐久性に凝ってみました。
私全然知らなかったのですが、最近はあれですね、内側から尻当てパットを縫い付けてくれるサービスがあるようで。
これは画期的。
きっと長持ちするはず・・・、
・・・?と、待てよ・・・?
ズボンのお尻が擦り切れるのは、ズボンと椅子がこすれるからではないかい?
内側から補強って・・・。
ということで、ホクホク得意げにサイド・オーダーしてきたわけですが、その効果については身をもって検証しようと、そういうことになりました。
↑ホンマか・・・?