徒然にすぎる更新。

最近グダグダの更新状況で、それでも毎日一定のアクセスを頂いており、有難いやら・申し訳ないやら・・・、の木村がお伝えしております。

本日も「徒然にすぎる更新」と題しまして、即興的に書き上げようかという所存です。

「ロハ」という言葉。

先ほど知人に打ったメールの中で「ロハ」という言葉を使ったのですが、コレはどんないわれがあるのかと思いちょっと検索。

無料をあらわす隠語。「只」という字をカタカナの「ロ」と「ハ」に分解したもの。明治期より使われ始めた。

~「はてなダイアリー」より。

は!なるほど。

こういうネタ好きなんですよね・・・私。

でも、引用とか転載ってのに気を使うようになってから、この手のエントリはめっきり減ってしまったんですが、要はそのことについてのコメントがある程度の分量があればいいらしいので、何となく書き足していかねばならないかなという気になっておりますが・・・、

・・・アレです。

隠語って元々は、ごく限られた、しかし複数の人が使い始めたものだと思うのですが、それが、何となく広まっていって「ロハ」クラスになると、もはや「隠語」ではなくなってしまっているわけで・・・、この「ロハ」という隠語が隠語でなくなっていく過程なんかを調べると、も一つ面白いエントリに成るかと思われますが、今日は徒然に書き綴ることがしたいので、また別の機会に。

・・・というか、

隠語で思い出したのですが、「AV」って言う略語ありますよね。「オーディオ・ビジュアル」でないほうのやつ。

あれって、私が中学生のときに作り出した隠語だった筈なんですが、今やすっかり市民権(?)を得ていて困ったものです。

もちろん、片田舎のごく限られた中坊の間で使われていた言葉が伝播したのではなくて、誰でも考えうる略語であるとは思いますが、時期は私のほうが早かった。

そう勝手に思いこんどります。

というわけで、特にわたくしより年長の方々は、いつ頃「AV」という言葉をそれとして認識したかお知らせいただきますと、事の真偽が定まっていくのではないかと思われますので、是非ともよろしくお願い致します。


・最近の検索ワード。


当初、なんだかんだと書いてきたので、ミュージシャンのブログでありながら全く関係の無い方面からのアクセスがあります。いや、むしろそちらの方が多い。

つまり、ヤフーや、グーグル、それからブログ検索などで、来訪者の方々が気になっていることで検索をかけると、わたしのブログがヒットする・・・といった具合です。

で、コンスタントにアクセス頂いている検索語が 「飛脚」・「飛脚くん画像」・「ナンバ走り」 といった具合の言葉になるのですが、これが大体、10件/週で、そのエントリを書いてからアクセス頂いてます。

・・・不思議です。

それから、なぜかこの一週間だけに集中して(・・・といっても21件ですが、趣味のブログにしては・・・な数字)検索がかかっているのが「小学生 三白三黒」という検索語。

該当エントリはこちらなんですが、なんでわざわさ、リンクまではるかと申しますと、ブログは更新頻度が早いので、当該語で検索をかけても、古い記事まで飛べたり飛べなかったりするし、ましてやこの検索語について書いてしまうと、今この時点のエントリに飛んでしまう可能性が強いからであったりします。

天高し ピサの斜塔と さざえ堂

・・・というエントリを以前に立てたのですが、途中になっております。

この建物は、形がサザエのように見えることからそのように呼ばれるようになったようですが、江戸時代に遠出することなく三十三箇所参りが出来るように作られたものです。

回廊が渦巻状になっていて、同じところを通らずして上っていき、下ってくるという、面白い構造をしております。

詳しくは、沢山のウェブ・サイトがありますので、興味のある方はそちらをご参照いただくとして、この句がローマ市とのつながりがあるというお話でした。

 

というのも、さざえ堂というのは、あの白虎隊の自刃した飯盛山の中にありまして、その飯盛山には、白虎隊の精神に感銘を受けたローマ市・・・というか親日家であったムッソリーニによって贈られた彫像があるという具合で、ピサの斜塔とさざえ堂を並べているのはそんな繋がりがありそうです。

しかし、ムッソリーニという名前からお察しの通り、戦後、その彫像を巡っては紆余曲折が有ったようで、事実関係を理解するのに時間がかかりそうであります・・・。


・・・本日はこの辺で失礼いたします。

AV REVIEW (レビュー) 2007年 09月号 [雑誌]


Pass the pulse!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です