徒然に更新、でございます。

ご無沙汰しております。
といってもカレンダー上は2日空いただけですが、自分としてはかなり怠けた感があるのであります。
なので、これがエントリされる頃には穴も埋めるよう、時間軸をいぢりまくろうと目論んでいる次第です。

11月某日、あるシンガー様のPV(プロモーション・ビデオ)でのお仕事を頂きました。
ひょっとしていつかどこかでお目にかかることがあるかも分りませんが、普段と全く違った格好なので全く木村と認識されずにスルーされる可能性も大ですが、それはさておき、う~む、色んな仕事があるものです。
いわゆる「あてぶり」といった領域になってくるのですが、漢字では「当て振り」?

そう、やはり[当て振り」。
ウィキに載っておりました。

スタジオに流れる音にあわせて演奏するのですが、視覚に訴えなくてはならないため大きい動作が必要とされます。
が、私、基本的にハード・ヒッター・タイプなので元々音は大きいのではないかと勝手に思っているのですが、当然動作を大きくすれば更に音も大きくなってしまい、流れている音楽が聞こえなくなってしまいます(アワワ・・・)。

しかし、テイクを重ねるにつれ、「大振り且つ音を(あまり)出さない」という、寸止めに近い技を習得する事が出来たのでは無いかと思われます。
恐らくTVでの手パク(当て振りを口パクに対してこのように言ったりもするらしい)におけるドラム・セットはガシガシにミュートされていると思われ、何かそのような対策も次回(があればですが!)は導入しようかともくろんでおります。

そうそう、先日家人がTVのうた番組を見ていた時にたまたま居合わせたのですが、私、現今のそういう番組はすべからく手パク口パクが常であろうと思っておりましたが、あながちそうでもないようで、シンガーソングライターや、R&B系の方々は生唄の傾向が強いようです。
あと、小編成バンドものも生演奏が多いようで。

となると、そうでないものは限られてきますが、家人には全く判別が付かないようで、TVってすごいな~、なんて思ったわけですが、
先日友人に「キムキムのブログは起承転結があって面白い」というお褒めの言葉を頂き、今日は起承転結を考えて書いてみようと思ったら、意識してやったらアカンみたいで、何とか軟着陸を試みるも何をどうしていいか分らなくなったのでもう寝ます。

人類の月面着陸は無かったろう論/副島隆彦

人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート/山本 弘


Pass the pulse!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です