日本家屋のぬくもり(いや、集合住宅ですが・・・)。

そろそろ出かけなくてはならないので、手抜き更新です。

なので、最初に結論を書いてしまいます。

畳に布団を敷いて寝るとぬくい。


これが言いたいだけなので、お急ぎの方はどうぞ、次の目的地へとお発ちください。

ここ30年来、ベッド或いはフローリングに設置したすのこベッドで寝ておりました。

この30年間のうちの最初の方は、実家、福島県は会津若松での暮らしでありますから、冬の寝具にはそれなりのウェポンを忍ばせておりました。

電気毛布であります。

我が家では敷布式の電気毛布、つまり、布団本体とシーツの間に熱線入り毛布を挟みこむタイプのものであります。

「弱、1,2・・・・9、強」という温度設定がありまして、布団に入る少し前に「強」で暖めておいて、布団に入れば「3」ぐらいにすると。

北国の防寒にに対する備えはかなりのものがありますので、起きる頃にはタイマーでヒーターがつくようになっていると。

ところが、当時の移住先である西宮の冬はといいますと、寝るだけならば布団と毛布で事足りたので、床或いはベッドに布団じきというような事を何度も変遷しつつ、最近はすのこを敷いた上に布団を載せるというスタイルでずっと過ごしていたのですが、たまたま、気分を変えて和室に敷いた布団で寝てみたところ、それまでと比べて体のぬくいこと、ぬくいこと。

体がお風呂上りばりにぬくもっているので、起床してしばらくは、NO暖房の部屋でも快適に過ごせるほどです。

調子に乗っていると、確実に体温が奪われていきますが・・・。

以来寝室は和室に変更しました。

これって、カーペット敷いたらええだけの事だったんでしょうか?

でも、カーペットは買わないかんし、私は「畳のミラクル」にしておきたいので、そういうことにします。

目下の関心事は「夏場はどうなのか?」ということです。

再びミラクルを期待しつつ、今日はこの辺りで。

それにしても寒いですね。


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