昨日は第6日目でした。スペインでは、1日の後半に向かって、やる事が増え、密度が増して来…

昨日は第6日目でした。 スペインでは、1日の後半に向かって、やる事が増え、密度が増して来ますが、その典型的な例でしたね。 朝食時に、パコ・イグレシアスが出るプログラムがある事を知る事となったので、チケットを購入(2度目のおつかい)し、ついでに、セビージャへ行くための切符を駅に書いに買いに行ってみました。 折悪しく、朝から結構な雨と風、行脚の途中で100均傘は、完膚なきまでに破壊されました。 でも安心してください。 たまたま見つけた、スーパーでカッパをゲット。事なきを得ました。 さて、両方とも券売所でのコミュニケーションが必須となるわけですが、こちらからの第一声はスペイン語の簡単な内容。 それに対する返答は、詳細に、早口で、物量も、こちらが1とすると5〜10は返って来ますので、心構えが必要です。 この日は、2つとも難なく?終えることができました。 予想では、電車のおっちゃんの方がぶっきらぼう系早口だったので(先日ロドリゴが購入するのを見ていた)、だいぶ警戒してましたが、嘘みたいにスムーズだったので、ほっと胸を撫で下ろしました。 逆に、チケットカウンターのお姉さんのハキハキ系早口の方で敗北。 途中で英語に切り替えてくれました。 英語に切り替わった時の敗北感は、まーまー悲しいです。 これは、自分がスペイン語の勉強を怠った事への後悔の気持ちから来る場合もありますが、切り替わった英語が無茶苦茶で、かえってわからん!と言う苦しみから来る場合もあります。 もちろん、危険度は後者が上です。 からの、夕方ピラーニャのグループ・レッスン。 これは、受講者の中にも、と、と、と、とんでもないテクニシャンがチラホラおり、いやはやエラい事です。 ここでも、言葉は大きなネックになりましたが、もう、それは言うても仕方ないので、明日から言わないことにします(多分)。 からの、一旦かえって、0時からミゲル・アンヘル・エレディアのショー。 「見づらい席やから20パーセントオフ」と言われたけれど、パコが観れるならええわ、と思い購入したわけですが、「見づらい」と言うより、「ほぼ見えない」席でしたね。 あれは、「見切れ席」と言われるものより酷い状態なので、販売してはいけません。 からの、0時からスタートのはずの、パーカッションてんこ盛りのライブへ。 これは、ミゲル・アンヘルとタイムテーブルがどんかぶりでしたが、後半のライブはスタートが1時間遅れると踏んでのスケジューリング。 読み通り、はじまって間もないところのようでしたね。 まー、エグい事。エグい事。 そのプレイがエグいのはもちろんのこと、ディエゴ デル モラオの乱入とか、これが10ユーロ?とか、その他諸々…。 いや〜、若い頃に出来なかったような経験をさせていただいてますね。 これを、日本に戻って、実年齢に戻って、どう活かすか、それが一番大事であります。 そして、本日はセビージャに行って来ます。 ラモン ポリーナの個人レッスンを複数回受けれる事になりました。 質問事項は作文しましたが、内容は割愛します! ではまたm(_ _)m

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