昨日は第9日目でした。タスクはセビージャ行きだけなので、例のバルに朝飯食いに。朝メ…

昨日は第9日目でした。 タスクはセビージャ行きだけなので、例のバルに朝飯食いに。 朝メニューは別だと聞いていたので、朝食メニューの、トスターダ(トースト)メディア(長細いパンを上下で半分に切った)のハモン(生ハム)入りを。 ほんで、ロドリゴ情報による、トマトをペーストにしたやつを挟んだらうまい…と言うのを実行に移すべく、 「サルサでトマーテ ポル ファボール」とかなんとか、言うてみたら、ニンニク入りとそうでないのと、持ってきてくれました。 ニンニクは、スペイン語で「アホ」なので、 「サルサでトマーテ、コン(〜と一緒に)アホ」 と言ったと思うのですが、それを「このアホ」に聞こえないようにするのは、自虐志向の私には大変です。 からの! 帰って練習。2時間ほど。 からの! …ま〜、電車一本早めで動きますかね〜、雨が降る前に。 と、足早に駅へ向かうと、次の列車まで1時間以上ある…とのこと。 直近のは売り切れかだったのかな。 仕方ないので、構内のカフェで、コーヒー飲んで、何気に切符を見ると、 行き先に、sevilla SB と書いてある。 ぬ! これは、この前行った、サン ベルナルドの略ですぜ! 今日はレッスン場所が違うので、サンタ フスタやで〜 …と、暇な私は、 「切符を適切なものに交換する」 という、新たな課題に向かって窓口へGO! 私「わてはサンタ フスタ言うたのに、サンベルナルドて書いてあるけど?」 おっちゃん「おんなじやねん。問題ない」 終了m(_ _)m 何が同じなのかは、分かりませんが、良しとしましょう。 ↑ 御察しの通り、駅で書いてます。 〜ここで、宇根夫妻に遭遇。萩原さん、アルベルトさんに初めまして(^o^)/〜 続き(帰りの電車で書いてます) ↓ ラモンは、言葉が不自由な私のことを慮って、本日のレッスン会場に、日本語のできるEmiさんのスタジオを選んでくれたのでした。 Emiさんのお陰で、サクサク進行するわ、するわ。 本当に助かりました。 ありがとうこざいました。 来しなは、ポツポツだったセビージャ、帰りはザーザー。 雨合羽2号(こいつも、さっきチラッと穴が空いてたような…)だけでは、心もとないと思ったのか、 タクシー乗ってけ! とラモンに言われて、初タクシー エン セビージャであります。 で、前回サンベルナルド駅では自動改札に阻まれ、問い合わせだ時には、 30分を切らないと構内に入れない との事でしたが、ここ、サンタ フスタには、ヘレスと同じく改札が無い(???。こっちの方が駅の規模は大きいですよ?)。 そして、電光掲示板にカディス行きの電車のプラットホーム番号が書いてないので、窓口のおっちゃんに問い合わせると、 15分前にならなあかん とのこと。 ところが、15分を切っても表示が出ないので、同じように電光掲示板を見上げてたおばちゃんに尋ねたところ、 おばちゃん「なんでか分からんけど、まー、取り敢えず待ったらええわ」 〜しばらく待機〜 〜なんぞアナウンス〜 私(…さっぱり分からん…) おばちゃん「なんや、表示されんけど8番ホーム言うてるわ。私もそれ乗るから行こか」 …今日も沢山の人に感謝です。 お! これで明日の朝に執筆する手間が省けました。 電車も悪くないですね。 …どうも後ろから、紅生姜の匂いがして(そんなものスペインにあるんですかね)、どなたか一杯やってるご様子。 その匂いに食欲を刺激された私ですが、あらいやだ。 朝食以来、何も食べてない。 また、ホルモンで一杯やりますかな…。 というわけで、また明日お目にかれますようにm(_ _)m 追記: お早うございます。 その後いつもと別の道で帰ろうか…と、駅からのルート選択を変更するや否や、駅前に中華と和食レストランが並んでるのを発見。 トンデモ料理を期待して、和食レストランに入り、サーモン巻きとラーメンを注文。 ラーメンは中々個性的でしたが、巻き寿司はご飯の感じもしっかり寿司でした。 ワサビは日本の粉わさびだったし、紅生姜もそのもの。 …紅生姜?? 運命的なものを感じますな…。 ラーメンはパクチー香り、ブロッコリーやズッキーニの入った欧風スープでしたが、そもそも現代ラーメンにおけるカテゴライズは多岐にわたるので、トンデモとして上げるにはインパクトに欠けると言うものです。 それよりも、お客のあまりいない店内で、ズズーーッと吸い上げるのは抵抗ありまして(ヨーロッパの人は嫌い違いました?)、スープパスタのように食うのには難儀しました。 また、日本人丸出しの私が、外国の和食レストランで料理の写真を撮るのは、お店の方にプレッシャーを与えるのでは??? …という、謎の気遣いにより、「トンデモ料理を期待したとは思えないお行儀の良さ(?)」と、「背反する心の有様」のお陰で撮り損ねてます。 はい。 ツメは甘いほうです。

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