大阪市内某所でリハーサルの後、同、某ホテルにてパーティー仕事です。
一時間空きがあるのですが、控室がとある集団に占拠されているので、室外に非難、
&気にしない。
そんなわけで、暇なんだな~。
最近ちょっとちゃんとした所には、上っ張りを着て行くことにしていて、非日常を楽しんでいます。
ちょっと、シュッとした感じの服を着ますと、背筋が伸びます。
いい感じです。
ネクタイしめてコンガ・ソロで暴走、とか、面白いです。
さておき、
ネタが無いな~…。
ネタが無いので、「今年の抱負」なぞを。
エライ時期外れな…、という向きもありましょうが、最近思い付いたので仕方ありません。
一応、ミュージシャンなので、音楽にまつわる話なんですが、ズバリ、
「パターンからの脱却」
これであります。
大体、打楽器的には、こういうリズムの音楽には、こういう打楽器のこういうパタンがマッチする…、みたいに、リズムを刻む、リズムをキープする、それらが全てみたいに考えがちですが、そんな訳あるか!と。
もっと、泡立ち溢れんばかりに唄わにゃならん。
ならば、具体的にはどうしたら良いのか?
その為には、「パターンからの脱却かな」と。
パターンだ、ソロだ、フィルインだ、そういった2項、3項対立でなくて、
ず~っと唄ってる状態を作るべく、日夜邁進しようと、そういうことなんでありますが、まぁ、少々時間はかかるかと思われますが、なんか、出来そうです。
10年近く前、ライブの始まらんとしたまさにその時に、コンガを目の前にして、
「何でも出来る!」
と思った瞬間がありましたが、それは当たり前ながら、錯覚でした。
今にして思えば、どの面下げて・・・、と言った赤面ものなのです、が、しかし、今回の「出来そう」は、ホンマに「出来そう」なので、数年後の我が姿が楽しみです。
と、たまには自虐しないでポジティブ・シンキンでお送りしております。
・・・って、演奏前ですから、自虐してる場合ではないのです・・・って言ってる間に、ええ時間かな?
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コンガの詳しいことはわからないのですが、やたらとかわいらしい空気のただよう日記にほんわか~としました。
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あや!
ほっこりして頂いたとは、良かった良かった。
因みに、この抱負は、どんな楽器の時もそういう状況に持っていきたい、という事であります。
蛇足ながら、サルサのボンゴは、初めからそういう役割を与えられているので、いささか楽です。
・・・ううむ、しかしボンゴのそれの場合は僕がイメージしてるのとは、ちょっと違うのですが、ゆくゆくはプレイにてお聞かせ出来れば良いな~、と思っております。