昨日は、シャンゴで演奏@三宮マルイ前→クリスマスパーティ営業@大阪市内某ホテル→ダンサー津絵ちゃんよりハンド・メイド・スウェット購入→タムタム・カンパニー忘年会に5分だけ飛び入り@心斎橋若松→師匠の楽器引き揚げ。
という充実した一日だったのですが、先日「なんのこっちゃ!」と温かい突込みを頂いた「書いているうちに何か展開が訪れるのを待っていたが訪れなかった例」2段落目の状況がふんだんに行なわれていて、私がズダ袋に梱包された大荷物を台車に山積みしてエレベータと毛足の長いカーペットのはざ間に翻弄されている間にも、美しいいでたちに身を包んだ只ならぬ雰囲気の紳士淑女の、
♪ホテ~ルで会って、ホテ~ルで別れ・・・
といった演歌?艶歌?が聞こえてきそうなそんなクリスマスにほど近い晴天の日曜、皆様いかがお過ごしでしょうか・・・。
といった、下世話なイントロはさておき、そんな私が不在の木村家では臼杵持込の餅つき大会が開催された模様です。
あんころ餅、きな粉餅、納豆餅、私のスキなのはおろし醤油関係ですが、そういえば、ワタクシ臼杵ねで初めて餅つきしたのは、20代も中ごろの事で、
田舎の子なのになんで?
というのは、得てして田舎の子ってのはそんなもんだなと思うんです。
たとえば、水田の農道を横切って毎日登下校していても、農家でもなければ稲作の作業にふれる事もありませんが、逆に都会の子は「田植え体験」みたいなのが企画されていって来たとか、そういったノリに近い。
餅つき。
それでは、田舎の我が家では持ちつかなかったかって言うと、年末はやっぱりこれでもかというほど餅を生産していたわけですが、懐かしいかな餅つき機。
もっぱらこれの登場だったのでした。
餅つき機とは20年近く遭遇していないんですが、これはまだ現役なのかと、ちょっと探ってまいります・・・。
あら!
めっちゃある!
いや~、自分が接しなくなっただけで、世の中から消えたように思い込むとは何たる浅はかさ。
しかし種類多いですね。
あんまりありすぎるので、一つだけリンクしてっと・・。
ほぁ~、
(パン焼き器)
って書いてあるってことはパンも焼けるんですか。
技術革新ですな。
でも、それくらいの機能を併設して無いと、当時の我が家のように年に一回現れる以外は物置の隅に隠遁する事になるのでアレですね。
ん~、
でもやっぱり餅はついたほうが旨いな~。
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呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃ~ん♪
この題名ならば出来こずにはいられますまい・・・。
餅つき!
本日、まさしくその餅つきやってきました~。
臼杵ですよ~。
旦那の実家のマンションにて。
やっぱり昔ながらの子ども会なんかもあって、面倒だったりしても続けるべき大切な行事だと感じました。
ちなみに餅つき機と臼杵。できあがりの餅について本日、家族で検討した結果・・・。
餅つき機でついた餅は鍋にいれるとすぐ溶けるそうで、臼杵で水取り控えめについた餅は、なかなかくずれないそうです。
どちらがお好みかしらん??
SECRET: 0
PASS:
どわ!
見つかりましたか・・・。
さては、この手の弱気タイトルの時には突っ込む気満タンですな!
気ぃつけよ。
それはさておき、タイムリーでなんか嬉しいですわ。
そうそう、何で要るんかって言われるとよく分んないんですけど、「続けるべき」、って思う行事があるような気がします。
餅つきって、僕にとってモロそれなんですけど、「取り合えずやっとけ」って感じで。
って、今回食っただけですが・・・。
それから、えつこさん家族会議で検証された結果をお聞きしまして・・・、
ブログ内ではゴリゴリの杵臼派のような事を言っておきながら・・・、
トローリ・とろける餅が食べたい!
できればしゃぶしゃぶ的に!
結局、
うまいもんはうま~い!
っちゅうことですな。