ふ~、久々に終電に間に合うか?というようなモーメントに遭遇しました。
普段車移動が多いので、何かと作法を忘れがちであります。
心斎橋に地下鉄で、というのも何年ぶりか?という状況でしたが、ジェンベを背負って心斎橋のスタジオに通っていた、アレはもう10年前の事になるのでしょうか、券売機のお釣り取り出し口に鳥もちが仕掛けられていて、あわや、つり銭を釣られそうになったので、職員さんに報告したものです。
で、10年後の現在、券売機横には「つり銭口にガムがついている事があります。必ずお釣りを御確認ください」といった内容の注意書きがはってあり、「ふむ、あの手口はかなりポピュラーになったとみえる・・・」、などと、謎の感慨にふけった4月のとある土曜でありました。
なぜに心斎橋かと申しますと、急遽演奏が入ったからなのですが、まだまだ体力不足を実感。
普段フリージャズ的な世界で演奏しまくっている猛者の方々と御一緒だったので、けして痩せっぽちではないし、音もそんなに小さくない方と思うのですが、時にバテました。
どうも、やる音楽によって、使う筋肉と酷使の度合いが違うようで、また一つ経験値がアップできた事は大変うれしい事であります。
それはそうと、今日うかがったお店は渋いレゲエ・バー・blow bar さん。ウェブ・サイトはこちら。
毎日とても賑わっているお店です。
是非、そのわけを確かめてみてください。
やみつきになりますよ!
&本日御一緒したメンバーの方々は、Tamtam Brass Fantasy:横沢道治(PER)/山本信紀( TP )/井上智士(SAX)/岩田 江(SAX)、の面々。敬称略。
blow barのサイトには、池田安友子さんと、光田臣さんのお名前がありますが、連絡の行き違いによりNGとなったそうで、その代役ということで私が行って参りました。
久々に手が痛いです・・・。
今思い出しましたが、昨エントリでエルメート・パスコアルのCDに触れたところなのですが、奇しくも!長らく手元を離れていた別タイトルのCDが今日帰ってきたのでした。
アンパンマンネタの時といい、こういう偶然は小気味良い。
これも、ブログ作業が生活の一部になってきた現われでしょうか。
- ア・ムジカ・リヴリ・ジ・エルメート・パスコアル/エルメート・パスコアル
- Amazon.co.jp
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なく申しわけないです。
わたし小、中と生活保護を受けていました。
父はいましたが、育児放棄でした。
生活保護の金まで酒に変わってしまう状態でした。ですからポストがあったら入りたかった。
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>kanbe49様
再びコメント有難うございます。
「『生活する』という事に限定するならば」とさせていただいたのは、kanbe49様のおっしゃるような個々のもっともっと複雑な状況に考えを馳せる能力が私に足らなかった為です。
「生存する」という表現の方が適切だったかもしれません。
ん~、しかし、人間は生きた機械ではないのだし、よしんば「生存する」という表現を使っていたとしても、まだまだ考えの足らないところかもしれません。
御指摘有難うございます。