ちょっと前に運転免許の書き換えに行きました。
前回は光明池に行きましたが、今回は門真。
脚の痛みが最高潮の時期だったので、車で行くことにしたのですが、運転免許試験場の駐車場が中々良心的な値段で100/30分だったのですが、もっと上手な方法もありますので、知りたい方はメール下さい。
で、そんな話ではなくて、私は4年前のスピード違反が一件残っていたので(悔)、今回もゴールド免許は逃しましたが、違反一件までは一般講習=一時間、2件からは違反者講習=2時間と、「もうすぐゴールド」という、2万k超/年の割には優秀であると自画自賛しているのですが、その違反者講習。
途中からビデオを見ます。
もう、事故、事故、事故のオンパレードなのですが、交差点の定点カメラによる映像は別として、運転席からの事故映像がやたらリアルで、事故の瞬間のたびに、
「んが!」
とか声を上げていたのですが、ガツンがツン当たってるわけです。
車とバイク、車と車、車と人。
で、子どもがはねられる映像とかもあって、
子どものスタントもあんの?!
と、こんな映像観たら嫌でも慎重になるな~、年位置ぐらいでこのビデオを見せるべき!
などと思いながら帰ってきたのですが・・・その数日後。
謎が解けました。
全部では無いかもしれませんが、あの運転席からの映像、ほんとの事故映像も含まれてるわ、・・・と。
近年特にタクシーには車載カメラ(ドライブ・レコーダー)が取り付けられているらしいです。
それで、実際の事故映像が沢山残っているわけで。
で、この記録を元に事故の起こりやすい場所・状況、更には各々の運転手の事故歴、違反歴、事故時の対応の様子などをデータ化して、事故防止に役立てようとしているとか。
また、右直事故や信号無視による貰い事故などの裁判での証拠としても使うことが出来るようで、実際にその映像を元に相手方の責任を問うことが出来た例もあるそうです。
お、普通に買えるみたいですね。
う~む。
ナビは付いてないですけど、ドライブレコーダーの方が欲しいです。