鋭意リハビリ中②

ゴールデンウィーク、なんだかんだで忙しくしておりましたが、最終日の今日は完全なるOFFだったので、連休中に通うことが出来なかった「リハビリ＝プールで水中歩行」、へ。

今日の朝まで下半身がバキバキで、痛みも復活してきていたのですが、やはり、リハビリ後は調子が良いです。
良い、と言っても、飛んだり跳ねたりは全然不可ですが・・・。

結局、生まれ付きに頚柱管が細かったのが判明しており、若い頃は筋肉でカバーして事なきを得ていたものが、それが弱った為に狭窄症という、痛みを伴った症状として出てきているわけで、病院へ行くのはもちろんですが、やはり、筋肉の増強で何とかするしかありません。

手術療法が必要な段階までは行っていないのが不幸中の幸いでありますから、プールにて復活の狼煙を上げるものであります。

さぁ、これが毎日通えるのならばより良い状況に転じることができると思うのですが、やっぱり、なんだかんだでそうも参りません。

バブルの残り香漂う学生時代、週に3回フィットネスに通っておりましたが、そんなことより、毎日労働することの方がパンプ・アップになることは、己がカラダで証明済みにつき、何とか数多く通いたいものなのですが・・・。

ま、それでも、リハビリした次の日は調子が良いわけで、徐々に体に変化が訪れてきてはいるようです。
それに伴って、ズボンの上に覆いかぶさる腹の肉も若干減ってきた・・・ような・・・気が・・・します。
実際に計測したり、と言うことでは無いのでアレですが、ちょっとキツめだったズボンに、ゆとりが生まれたような。

そんな訳で、ひょっとしたら、真夏には「脱メタボ」しているかもしれない、と、お題からみると、ちょっとトーンダウンでしたが、そういった具合です。

マッスル・アンド・フィットネス2008年4月号