昨日矢継ぎ早に、2エントリを済ませ、その後も体温は上がり続けたので、出掛けに病院へ。
案の定、インフルエンザA型を頂戴しておりました。
出先より家人に事と次第を伝えると、木村隔離計画が速やかに発動され、帰宅と共に一室に軟禁。
故に、PCに近づく事も許されず、誰もいなくなったこの時間に病床より這い出て何とか更新を!そんなひと時であります。
本日3/6(頃)は、啓蟄(けいちつ)と言う、二十四節気のうちの一区分であるそうです。
二十四節気とは、簡単に言いますと、季節感から見た暦の区分の事で、立春やら、春分やら、夏至やら冬至やら、そういうやつです(本当はもっとややこしいです)。
その一つが啓蟄と言うわけでして、「春夏秋冬」と申しますように、二十四節気の起点が春分、終点が啓蟄であります。
で、その啓蟄のあらわすところ、「大地が暖まって、冬の間地中にいた虫が這い出てくる頃」ということで、春の予感を感じさせつつ、起点の春分へ回帰すると言う、非常に美しい節気が与えられている将にその日に、逆に「もうちょっと、布団にもぐりこもうか?」そう目論む「木村和人、パパ木村、或いはキムキムと呼ばれる男」。
折りしも、外は快晴であります。