頭がなくなっても臍で喋れる?という設定がある?

今日は午前3時に目が覚め、そのまま活動を始めたのでそろそろ瞼が重くなってまいりました。

とりあえず先ほど、書き掛けであった「旅カテゴリ」を一本エントリしてみました

明日は難曲ぞろいなので早く眠らなければと思いながら、4月4日分をエントリしておかないと宿題がたまるという、誰にも強制されていない強迫観念により、悶々としている午前0時56分であります。

最近分かってきた事は、「書くべき話題がない」と思った瞬間に話題は尽きるのでありまして、「とりあえず書く」、これでいいや、と気を取り直して一つ。

・・・先日、見るとはなしに見ていたアンパンマン。

ひょっとすると周知の事実なのかもしれませんが、私は全く知らなかったので大変驚きました。

アンパンマンの頭部は取替えが効くことを。

悪者の攻撃によって頭部にダメージを受け顔がひしゃげたアンパンマンは、「力が入らない~」と、ほうほうの体でありました。

それを聞きつけたジャムおじさんはアンパンマンの頭部を作る。

つまり、パンを焼く。

それを配達して新旧の頭部入れ替えで、アンパ~ンチ、と。

そういえば、アンパンマンは餓死寸前の人々に自分の頭をちぎって与えるというヒーロー。

その位のことがあってもおかしくはありません。

なので、ちょっとだけ調べ物。

・・・ちょっとだけ調べもの完了。

ふむ。頭部交換は割りと当たり前のことのようですね。

「アンパンマンの本音日記」という、アンパンマンのパロディなどでも使われています。

その他、

1968年にPHPに載った最初のアンパンマン

現在の絵柄と随分違います。

TV放映データなどを集めたサイト

アンパンマン画像素材

などなど・・・。

検索を掛けると無数にヒットしてきますが、とりあえずこの3つで御勘弁を。

驚くべきは、個人一般のサイトが多く、その情報量がただ事ではないのです。

世の中は広い。

本来なら、原作のやなせたかし氏のアンパンマンに託した主要なテーマ、「自らを犠牲にしても弱者を助ける」このことについて、記述すべきところですが、気力・体力共にタイミングが悪いようで、また機会がございましたら・・・。

やなせ たかし
アンパンマンの遺書


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