133: エキノたちの旅立ち。

今日はビリビリ様と、良く共存出来たと思います。
朝の靴下検定(調子の良し悪しで、靴下を履く時間に違いが出ます)は、イマイチだったものの、昼以降に座って居られる時間が伸びました。
この隙を逃してはならぬ!と、衰え切った打楽器スキルをじわ〜っと、元に戻す作業をしましたね。
7割方戻ってきました。
明日は更に戻してゆきます。
休憩時間に、待ちに待った屋外ビオどぼんの儀を。
窓際から、エキノドルス・スーパーオパクス、エキノドルス・ジャングルスター・No.1、ウォーターローズとボルビティスの矮小品種@謎。
じっと、外気温が上がるのを待っておりました。
10時の時点で、外気温8度、水温12度、室温11度。
本日の最高気温15度予想、明日の最低気温7度予想。
来週水曜に一旦、気温が下がりそうですが、明日は20度行くし、もぅ、いけんじゃねーかな。
という、いつものザックリ判断でGO。

お、こんな状態でも新芽出てた。

では、どぼん。

鳥にメダカがさらわれぬよう、トンボが卵を産み付けれぬよう、金網があります。
さて、このビオトープですが、昨年秋まではロタら類がワッサワサに水上化して、ええ雰囲気でしたが、それも秋まで。
例年のように、気温が下がって水上ロタラが枯れだした頃から、どんどんアオミドロが増殖し、冬にはアナカリスの森も壊滅したのであります。
なぜか。
思うに、昨年春に派遣した、たった一匹のアベニーパファーが、それまで無数に居た、サカマキガイからラムズまで、ありとあらゆるスネールを食い尽くしたからだと、私は思っとります。
秋にアベニーパファーを室内に回収してからも、スネール類は一匹たりとも現れなかったので、折に触れラムズを派遣し、ヒメタニシを派遣し…とやっておりますが、ぼちぼち繁殖してほしいものです。
そんなわけで、ロタラ類は赤玉底床の地際でカットして蘇りを狙って居ますが、どうなりますか。
ビオトープのくせにスッキリし過ぎてるのは、そのためなのであります。
そして今年は、アベニーを池に放す愚行は繰り返さぬつもりなので、現在アベニーの暮らす「メダカ稚魚育成水槽はどのように運営して行くべきか…。
セラタネンシスのサテライトを注文ついでに、孵化グッズを購入してみました。
ここに、卵を入れて浮かべてみようかと。


Pass the pulse!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA