141: 一つの作業が幾重にも絡み合っとるのです。

今日の行脚は4kmほど。

はからずも…である。
電車移動をすると、自宅から駅までは1kmほどなので、往復2kmは自動的に計上されてまう。
それに、最寄りから目的地までの距離を加算するって寸法で、ヘルニーにはまだその距離は良くない。
電車の中でお休みになられたビリビリ様であるが、だましだましの帰路。
ガニ股歩行もヘルニーには良くない…とのアドバイスをスーペル・ベーシストのP氏に頂いたが、まさに腑に落ちたので、歩行の際にフォーム改善を試みている。
やってみると、足の外側の筋肉が筋肉痛になったので、「その辺の部位は使ってなかった&ノー・ガニ股」に必要な部位であると合点。
この筋肉痛は、ヘルニー由来のものではないが、
神経痛の発生するところと、近い、あるいは被るので仕分けが難しいのも悩ましい。
…と、ちょっと書き始めると、長くなるのが悪い癖で、これが、アクセス数を稼げない理由!!
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前回の続き。
手前勝手なさじ加減で、アクア倫理をグレーに塗り潰した私の、メダカ孵化作戦…。
今年はまさかの、ヤフオク購入卵から始まった。
卵の出どころは、紅帝楊貴妃という赤が強いやつ。さて、20個中何個孵りますか。
やった事リスト
①アベニーパファーの引越し→60ワイド熱帯魚&水草メイン水槽。
②、①の水合わせの時間を利用して、荒ぶるクリナムのトリミング。直下の光量稼ぎの為。 
③同じく水合わせの時間を利用して、ペルシカリア ・プラエテルミッサ・ルビーの引越し3本ほど→屋外ビオ@育つか実験。
④どこからかやってきた、ミジンコ浮き草??も屋外へおすそ分け。
⑤旧アベニー単騎水槽45スリム(その前はメダカ稚魚育成水槽)の前面ガラス掃除。
⑥レッドラムズ民族大移動。60ワイドから三箇所へ。
①と⑥が本丸。
その動機は、メダカ稚魚育成の他にもありまして、オテリア・アリスモイデスの保護、これであります。
半透明な白桃色の新芽を展開する同、日本名ミズオオバコが、その儚さ故にラムズたちの食害に合ってる(気がする)のであります。

ボロボロざます。

かつて、食害から消え去った二つのレースプラントからの推理。
メダカ稚魚の育成場所がない
ミズオオバコの保護
由来のミッション。
生態系は複雑に絡み合っとるのです。
そこに現れいずる、ラムズとアベニーの入れ替え。この二種は共存不可です。
②〜⑤をやりながら、丹念にラムズを捕獲。
あら?61しかおりませんの?
100は超えてくると思ってましたが…。
やはり、60ワイドでは一定数でキープされてる模様です。
サイズも一定以上大きくなった個体は未だかつて居ないし(それにしても殻はどこへ??)。
ざっくりと、
10くらいは、メダカ稚魚育成45スリムへ。
20くらいは、屋外ラメメダカ・プラ舟へ。
30くらいを、屋外ビオ本宅へ。
…そんなわけで、水合わせ終わりで、60ワイドへアベニー投入!
おきまりの上下ウロウロ挙動不審モードで、現状認識に2日ほどかけ、このところ、やっとハンターモードになりました。
ラムズ引っ越し後、案の定捕獲しそこなった個体を3匹ほど確認してますが(いや、そのくらいで済んでるとは、上出来やと思いますけど…)、未だアベニーの餌食になった様子は無し。
何故なら、人工餌への餌付けは、最終的に底に落ちた餌も食べるようになっていたからであります。
が、新居は元の住処と比べると相当広いし、素早い動きのサカナ達がわんさかいるので、ステップは③(指で誘導)まで戻ってしもてます。
が、60ワイドでもクリルを食うた。
そして、なんと、ラムズを素通りしまくっている(素通りの模様は動画の最後)。
これは、今まで見たことのない振る舞いです。
基本ラムズが近くに居れば、ロックオン!ですから。
さて、今後はハンターとしての野生を取り戻すのか、人工餌だけで生きていくのか、捕獲しそこなったラムズには申し訳ないですが、観察してゆきます。
あかん…。
どうしても長くなる。
1時間半の作業を記述するのに何日もかかっとるがな…。
ん??
ちゃう、ちゃう。
メルカリ案件ぐちぐち書いたからか。
…おやすみなさい。


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