11人の「ちっこいアフリカ人」こと、クラウン・キリー…。
草の根分けて捜索しましたが、3人しか見つけれなかった。
1センチにも満たない、柄も尾ビレも目視できない程小さい個体群を、毎日過剰なブラインを与えて、「もう食われんだろ」というサイズ(に見えた)まで育てたつもりだったけど、…きっと食われました。
そういや、体型が細長すぎるな…。
運動能力も高いし、草もいっぱいあるし、きっと大丈夫と思ったんだけど、遊泳域を上層とするアフリカ人は、同じポイントをを餌場とするバイランティ、サイヤミさん達に食われたんだと思います。
狭いプラ舟で、親魚と暮らすメダカの針子や稚魚がグイグイ増えてることも、判断を甘くしました。
…そういえば、水合わせの為の捕獲は、とても容易だった。
ここでも踏み止まれたな…。
敵のいない「メダカ稚魚育成水槽」で育った彼らは、運動能力と警戒心のバランスがおかしな事になってたのでしょう。
深い反省。
アホは罪である。