今朝巡回に行くと水心がストップしていたので、エアレーションの時間の按配によるphデータ取りは、大きく失敗。
ウチは、エアレーション完全ゼロになると、水面が水飴のような状態になるのです↓
予備のポンプでエアレ復活させて、散らしてますが、僕の中では、これを油膜と呼んでますが正解ですか?
こうなると、水面からの酸素や二酸化炭素の行き来は出来ないような気がして、見てるだけで息苦しいんす。
半日ストップでは大丈夫だったけど、1日ストップしたらあかんみたいですね。
さて、実はちょっと前に、
石の陰の草は観察しづらいので。
この斜面には、なーーーかなか増えない、パルバを移動してきました。
増えない、増えない、言うても、じわーーっと増えてるので、それを目の当たりにしたいのです。
この辺のブセのカプアス2は、よく増えてくれてて、一株から5株くらいにはボリュームアップしてたので、生まれたスペースにちょっと広げましたな。
うーむ。
ブセ関連のスポットゴケが気に入らん。
ま、しゃあない。
ちなみに、矮小化の一途をだりつつ、死ぬな…と思った、ペルシカリア ・プラエテルミッサ・ルビーが、小ぶりながらも復活の兆候を現してます。
草体の下の方が死にかけてた頃の姿。
分かりやすいな〜。
おそらく、これは、弱酸性への道の効果かな。
こちらは、弱酸性がどうのではなく、強烈トリミングというイジメから復活したタイガーロータス。
大きくなりすぎるからな〜。
定期的に、イジメんとあかんです。
で、全体像はこんな感じで、草量が盛り返しつつあります。
最後にこやつ。
アンニュイなサボテンに変化しつつあります。
種とか出来るんなら、そして、巻いたら芽が出るんなら、そこまで待つけど。
調べよう、調べようおもて、まだなんすよね。
で!
今日は寝屋川仕事だったので、ナチュラさん行ってきました。
もちろん、セラタネンシスが居るか見に行ったんですけど、それについては、次回。
レースプラントについて、話聞いてたら、自生地は急流や、とのことなんす。
ネット情報的には、止水域てことになってません??
…見てきました。
やっぱり、超水草図鑑でも、そない書いてる。
仰ることには、急流を逃がすための、あの草体…とのこと。
なるほど。
この説の方が、合点がいきますよね。
実のところ、花茎ロケットを上げてからも、開花してからも、葉っぱは良好に生育してるんす@吐出口直下の水流モロ。
花をあげるときは休眠前…とかも、どっかで見たんす。
この説も??かしら。
草の数だけ、真実がある、
てなもんすかね。
ほんで、
真実は見る者の目によって違〜う!
て、スカーが言ってた。
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弱酸性シリーズを見てきました(^^)d
なっかなか わからないまま弱酸性でスタートした水槽はメダカを飼いはじめ熱帯魚と混泳が始まり来月でリセットなしの一年になります。
ガラス面の掃除とろ過メンテと水換えは守ってますが 流木だったりの関係なのか水質キットで測定すると 振り切った黄色で心配になりましたがうちの環境では大丈夫のようです…
ペーハーのバランスだったり水質の汚れのバランスだったり いつもと同じはずの行程でも変わる不思議な世界です。
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>ghosthuntさん
本当に水質の決定条件て、複雑で分かりませんね!
三週間ほど換水なしのクラウンキリー水槽のphは、なんと、8.8後半でした。
ソイルだし、換水しなければ、普通は酸性に傾くはずなのに!!
アルカリだと発生しやすい苔も、その水槽の方が発生しません。
摩訶不思議です。