262: 鉄の力。肥料を倍にして2週間の経過。

うちのコケはこんな感じ。
ガラス面にスポット状の緑&白ゴケ。
換水後、概ね1週間でガラス面に目立つようになるので、換水タイミングにスクレイパーです。

それから、アヌビアス 等につく、黒いスポット状のコケ。

これは対処する気なしの放置ですわ。
うちのコケはこの2種ですね。

それにしても、バリエガータもマーブルも、新芽が100パー白しか出なくなって、見分けが付かなくなりつつあります。
違いは、バリエガータの方が成長速度が5倍マシ…て感じ。
ほんで、タイトルについてですが、ここ2週間液肥を倍にして添加してました。
コケの異常な増加も無いので、問題なさそうです。
内訳は、ポーランドのメーカーのカリウム(コスパが良い)、ADAのミネラル、同アイアンですが、全てADA換算にすると、カリウム8プッシュ、ミネラル&アイアン4プッシュずつ。
規定量とまではいかずとも、なかなかの量では??
すると…、カリウムとミネラルの影響はあまり感じられぬのですが、鉄!
ニムファsp.ポルトマルドナードの浮き葉はそもそも赤かったとはいえ、その下の亀甲模様の葉っぱの違いがおわかりでしょうか?

大きい方の葉っぱは肥料倍増前、その下の「ほぼ赤に葉脈白抜き」みたいのが、倍増後の葉っぱですわ。
その流れで、左下のタイガーロータスの斑点も濃くなって、

キクモ(アジア圏)と思ってた、リムノフィラの頂芽までも赤くなってきた…ん?

いや!
ひょっとすると、こいつ!
サンパウロ・レッドアンブリアやで。

500種図鑑によると、アンブリア、リムノフィラあたりで、頂芽が赤くなるのは「サンパウロ何某の特徴」としてしか記述がない。
記述がないだけかも知れぬが、記述が無いんだから、現状はサンパウロ何某と判断するしか材料がない!
しかし、そこはアジアエリアなのよ。
きぃーーー!
移動。
アフリカ・南アメリカエリアへ行きなさい!

すると、後景草をスライドさせんとあかんわけで。

諸々移動しましたがな。

で、サンパウロ・レッドアンブリアは、この水槽一の成長速度なので、1週間後の換水時に水面到達するくらいに差し戻しましたな。

それに伴って、この辺もマイナー移動。

この前導入したロタラ・ロトンジフォリア・スパイキーは、予想以上に脇芽を展開していたので、切り離して倍増しました。

出来れば、縦伸びして欲しいんだけどな…。

クリプトのフラミンゴは新芽が出かけ。

なかな良いペースです。
イエローアマニア は全然変化無しなので画像なしですが、先の「やむ終えず移動」の時に抜いてみたら、健康な根を展開してたので、これから!てとこですね〜。
楽しみです。


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