3回目の夏が終わったわけですが。

三宮そごうの屋上ビアガーデンでのジャズ・ライブ、今年で3クール目でしたが、本日が最終日。
まだまだ夏真っ盛りのような気がしないでもありませんが、私にとっての夏の年中行事が、またひとつ終了したわけで、もうすぐ秋がやってくる。
時よ、そんなに早く流れるな、と言いたいのは山々ですが、こればっかりはね・・・。

生粋のジャズ・ミュージシャンでない私は、この現場でご一緒する方々とはまた来年の夏までは、ほぼお会いする事がないので、感慨もひとしお。

そして編成的には、ドラムのかわりにパーカッションで行ってるので、毎回が冒険であります。

思えば、パーカッションというパートがそうなのか、私の心根がそうなのか微妙なところではありますが、ホームポジションがない。

「○○音楽の人」であるという自負がない。
あれもやりてぇ、これもやってみてぇ、と、いっちょかみしてる間に中年になってしまいました。

しかしながら、それはそれで、性に合っているようで、アレです。
まだまだやれる気がしているし、この期に及んでも、どしどし成長して行く気に溢れているので、皆様の温かきオファーをお待ちしております。